自殺したくなる人に、言いたいこと。

所詮、他人は自分の思い通りにはならない。
だから、
他人には、期待し過ぎない方がいい。
寧ろ、
他人に、期待してなければ、
他人が、自分の為に何かしてくれた時は、
ものすごく感謝したくなる。
それでも、
他人を、少しでも自分の思い通りにしたければ、
褒めちぎり作戦でいくことだ。
誰しも、
褒められて悪い気はしないし、
苦手な相手を褒めちぎれば、
相手には皮肉に聞こえるかもしれないが笑、
好きな相手を褒めちぎれば、
少なくとも好意は伝わるかも笑。
それは、
自分自身に対しても言える。
他人と違って、
自分を思い通りにできるのは、自分だけだ。
ところが、
自分に期待し過ぎると、
これまた、ストレスになる。
だから、
自分にも、期待し過ぎないことだ。
寧ろ、毎日、
就寝前に、自分を褒めてあげることだ。
はっきり声に出して、


「今日は私よく頑張った」とか、
「今日は俺よく頑張った」とか言って、


とことん自分を誉めてあげることだ。
山本五十六の名言にもある通り、
誉めてあげないと、
人は動かない。
それは、他人も自分も同じ。
人をけなしても、
人は動かない。寧ろ、
けなされた怒りを解消するために、
見返してやろう仕返ししてやろうと、
一時的に動くことはあっても、
人をけなすと、
けなされた人には勿論、
けなした人にも、
必ず何らかの遺恨が残り、
それは、いずれストレスになる。
それは、他人も自分も同じ。
だから、死にたくなる。
自分も他人も生かすには、
とにかく、
自分も他人も褒めまくることだ。
その時に、
ちょっと褒められ過ぎかなと感じる謙虚な人は、
その褒め言葉に相応しい自分になれるよう、
ますます努力するだろうし、
その褒め言葉が努力に見合ったものであれば、
喜んでもらえるかも笑。
ところで、
僕らの母校の大先輩でもある父方の祖父は、
生前、美術館の館長をしており、
毎年、夏休みになると、父方の祖父が、
美術館の館内の絵画や彫刻について、
詳しく解説してくれたので、
僕は、博物館巡りや美術館巡りが大好きなのだが、
添付画像は、
広島は呉の大和ミュージアムで買ってきたクリアファイルと、
大和ミュージアムにある戦艦大和の模型。

ちなみに、
戦艦大和↑は、僕らの母校の当時の総長によって、設計された。
戦艦大和で使われた当時は最新の技術は、
戦後の日本を復興させた原動力となった。
その意味で、
戦艦大和は、母校の象徴だと誇りに思っている。
じゃあ、
おやすみシンデレラ。